2012年9月21日金曜日

ブログをかくこと。

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ブログを欠くこと。

僕は旅の間に、毎日ブログを書き続けることを目標、あるいは課題としている。

もちろん、自分でやりたくてやってる。


2日ほど、ブログを更新できなかった。

その間、旅を存分に楽しんでいたのですが、その間に自分のそのルールに反してしまったことに反省してる。

大げさに聞こえるかもしれませんが僕にとってはおおきなこと。

"自分で自分を裏切ったのだから"

僕は目標設定が苦手だと自分で思う。

甘い物好きのせいか、自分にも甘党な今までの人生。

あと一歩のところで逃したものが数えきれないほどある。

"人生は判断の積み重ね"

どんな小さなことでも、人生に積み重ねられていくなかで小さなことでも

"自分で自分を裏切ること"に慣れてしまったらそんな人生、ぼくは怖い。


いまは"続けることに意味がある"段階。

ストイックにこだわることによって、ブログを書くことになれて、着々と自分の日常にしていく。


ただ正直、無理がたたっていたこともあるなと。

初めての旅で右も左もわからず、時間のうまい使い方も知らず、環境によって使える時間もまちまち。

一日4、5時間ほどの睡眠時間、日本にいるときよりも寝る時間が少ない毎日。

僕の言いたいことがまとまらない、下手な文章も書き慣れない僕は多くの時間をかかる。

25時に寝て、日本時間の朝7時、タイ時間の朝5時に起きて日本時間の朝10時くらいに更新できるようにしてた。


でも、もうすぐそれもできなくなります。インドに移動してしまえばさらに時差がひらくから。

その環境の変化に、僕も対応しないといけない。

そんなことを考えながら過ごした、2日間でした。

ブログを書かないことに違和感を感じれていたことは

"ブログを書くこと"が日常になりつつあることの証拠かなとちょっとかゆくも思ったけど。

ブログを書き続けること。

「ブログを書くことで旅を楽しむ時間が減るのがもったいない。」

そんな意見があったら、みなさんはどう思うだろう?

「旅を楽しむならその時間を外を歩いたり、他のことに使うほうが有意義だよね。」

「ブログを書くなんて日本でも出来るじゃん。」


僕は簡単にそうは思わない。時間に意味を持たせるのは、目的。

目的意識の強さがその時間の価値だと思うから。

ぼくがブログを書くことには目的がある。そのために時間は惜しまない。

だからといって、僕の旅が陳腐になるとも思ってないし、

僕が楽しんでいることをブログを通して感じてもらおうとおもう。

社会に向けてアウトプットする時間であり、自分にインプットする貴重な時間。

それでもただ書けばいいわけではなくて、ブログを書く上で決めている自分ルールもある。

"考えさせられるブログを書くこと"

"情景を想像してもらう表現を使うこと"

"自分の日常と比べてもらうこと"

僕がブログを書く上で目指す先は"コメント欄にコメントが残ること。"

読んだひとがコメントを残すまでの葛藤をぼくは知ってる。ハードルは高い。

僕自身たくさんの世界一周ブロガーの読者だったから。

尊敬するブロガーの方の意見に対して、いてもたってもいられなくなった時、僕もコメントをしたことがある。

他の人にはわからないのに、恥ずかしいような違和感。そこの境界線。

そのラインを振り切るものを伝えられたらなと。

そして意見を貰えることで僕はまた別の視点を手に入れて、考え、成長できる。


未来に向けて贈る記憶。

小学校の時に書いた読書感想文。何を読んだか覚えているかな?

きっとあれは読んだ本をそっと心にしまってほしくてやっているんだよね。

その意味をこの歳になって気づきました。

ブログを書くことのいいこととして、記憶の保存が出来ること。

想いを込めて色もつけて書いた手紙を瓶に詰めて海に流すように、膨大な記憶という海にその記憶を流す。

その瓶を受け取るのは誰か。

友達やまだ出会ったことのない誰かであり、未来の僕。

言葉では表現できないことを数多く経験して感性を養うこと。

何に感動し、何に泣き、何に笑い、何に悩み、何を得たのか。

これを言葉にして整理したい。頭の中でもやもやにさせたまま、忘れたくない。

ぼくなりの価値付け、意味付けをする必要がある。

そうしないと、人生に経験は活きてこないと思うから。

いまの旅の記憶を色鮮やかに伝えることで、将来僕が迷った時に悩んだ時に、支えてくれる僕だけの体験になるはず。

もしかするとそれが"世界一周で見つける宝物"なのかもしれません。

いまはこの想いをどう活かせるかを肩に力を入れずに考えよう。

いつか僕の新しい家族が出来たら、自分の子供に読ませてもいいかもしれない。

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そこにむかって"僕はこう生きる"ということをぶつけたい。

美大生世界一周の神さんのように、命を削るようなアドレナリンのでる旅は僕には出来ないかもしれない。

神林一馬の世界一周の神林さんのように、胸ぐらをつかまれるような表現の才能も僕にはないかもしれない。

ジャスティンビーバーの山西さんのように、自分をさらけだせる強さも僕にはないかもしれない。


それでもその人たちが残した文章が僕の目標であり、そこに近づき追い越すことを世界一周の間、僕は諦めない。


よかったらこれからも見守ってください。


読んでいただいてありがとうございます。
また今日から気持ちを新たにブログを更新していきたいと思います。
50位になったとこで休憩をしました。
ここからまた駆け上りたいと思います
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